Steam
4亀
面白いと聞いたのでSteamでDarkest Dungeonを購入。アーリーアクセスなので未完成のゲームだが、それでもかなりの完成度。 pic.twitter.com/vvRSXfmnfI
— wotn (@Weisskaiser) 2015, 2月 12
サイドスクロールタイプのダンジョン探索RPGでバトルはターン制。ローグライク的な要素もあり、死んだキャラは蘇らない・常にオートセーブ(やり直しは効かない)。そしてクトゥルフRPGから取り入れた正気度(ここではストレス) pic.twitter.com/NNwJmNqidY
— wotn (@Weisskaiser) 2015, 2月 12
ちなみにキャラのquirk(特徴、perkみたいなもんだが悪い効果の奴もある)やスキルは全部ランダム。 pic.twitter.com/Z4bsxPpRqL
— wotn (@Weisskaiser) 2015, 2月 12
まだ少ししかやってない上にまだ苦戦したことがないが、他の人によればこのゲームではキャラは消耗品らしい。 pic.twitter.com/nzJgAND5Dp
— wotn (@Weisskaiser) 2015, 2月 12
あ、ちなみに制作会社はRed Hookっていう新しいところ。クトゥルフの影響が明らかに大きい(名前は『レッドフック街怪事件』から。てかロゴが触手) pic.twitter.com/d2meBLxi23
— wotn (@Weisskaiser) 2015, 2月 12
システムは奥が深い(戦略がかなり重要でチュートリアルでも死に掛けたりする)のに割りとシンプルな上、ストーリーはあってないようなもんで文章の量が少ないので英語が分からなくてもある程度大丈夫と思うぞ!……あくまで「ある程度」だけど(スキルの効果くらいは把握しないと)
— wotn (@Weisskaiser) 2015, 2月 12
「苦戦したことがない」と言った直後のダンジョンにメンバーが全員発狂しリーダーが死んだ。
どうしてこうなった pic.twitter.com/F7aU3GW3pc
— wotn (@Weisskaiser) 2015, 2月 12
ストーリー
(オープニングムービーのナレーションから)
我らが一族は滅びを迎えようとしている。
崖の上から沼地を見下ろす、富裕たる一族の高潔な屋敷を覚えているだろうか。
私はその影に覆われし古き館で、あらゆる贅沢に満ちた堕落的かつ退廃的な生涯を過ごしたが、やがては豪勢なものに飽きてしまった。
屋敷にまつわる逸話は数多く存在する。屋敷そのものが、なんらかの偉大にして名状しがたき力への入り口、という逸話。
私は、私自身の全てをもって、過去に埋葬されし秘密を暴こうとした。一族に残った全ての富も、頑丈な作業員や円匙に注ぎ込んだ。
そして館の礎石よりも深き底の岩窟で、 我々は見つけたのだ。古代よりも旧い悪にいたる忌まわしき門を。
我々の足音は旧き土を乱し、腐敗しきった異形は影から姿を現し我々を襲った。
集団でもあった我々は数から勇気を出そうとしたが、死と狂気の世界では人間の数になど意味はなかった。
私は最後に、気を失うまで狂乱の中で独りで古の黒き回路を駆け抜けた。
あの屋敷そのものは、ただれた傷口のような異形の怪物だ!
頼む、帰ってきてくれ!後継されし悪意を終わらせてくれ!そしてこの
今北産業版
爺さんが自堕落な生活の果てに贅沢に飽きて屋敷の地下のクトゥルフ的なナニカに手を出し目覚めさせる
やばくなったら「なんとかしてくれ」との手紙をプレイヤーに送って自殺
なんとかするためにプレイヤーが屋敷に帰ってきてそこら辺にいた
ヒーロー(パーティキャラ)
Bounty Hunter (バウンティ・ハンター、賞金稼ぎ)
一点集中型の攻撃と敵の列を乱すスキルを持っている。Mark for Deathで敵をマークするとダメージが増加し、マークした敵な対してCollect Bountyは倍のダメージを与える。Come Hitherは後ろの敵を前に引きずり、Uppercutは逆に前にいる敵を後ろに飛ばす。Flashbangはスタン効果のある攻撃で、Finish Himはスタンされた敵に133%のダメージを与える。スタン攻撃を持つほかのキャラ(Hellionとか)と組み合わせるとFinish Himをより効率的に活かせる。また、賞金稼ぎを複数用意すると全員がマークされた敵に大ダメージを与えられる。ちなみにCome HitherとFinish Himの元ネタはMortal Kombatかと思われる(Hitherは古英語でhereなのでcome here=get over here=スコーピオンのアレ。Finish Himは説明不要かと)
Crusader (クルセイダー、十字軍騎士)
ごくごく普通の戦闘特化キャラ。他のゲームでいう戦士やら騎士やらと認識して問題ない。硬くて強いタンクタイプ。スタン攻撃や回復、2体同時攻撃もあるので柔軟な立ち回りができる。
Highwayman (ハイウェイマン、追いはぎ)
拳銃を持ったローグ的なキャラ。3体同時攻撃と出血攻撃を持っている。雑魚を片付けるのに割りと使える。
Vestal (ヴェスタル、竃神の巫女)
回復役のシスター。唯一の回復専門職なので必ず連れて行ったほうがいい。1体中回復、パーティ小回復、自分を中回復させる遠距離攻撃、遠距離のスタン攻撃など、多彩なスキルを持っている。
Plague Doctor (プレイグ・ドクター、ペスト医師)
毒や出血、スタンなどのステータス効果を与えるスキルが多い。とくにBlinding Gasは敵の後ろの2体を同時にスタンさせることができるので、HellionのBarbaric YAWPと組み合わせて敵を一切行動させないことも可能。ちなみに女性、らしい。
Hellion (ヘリオン、地獄戦士)
アマゾネスとか狂戦士とかそういった類の戦闘職。他の戦闘職と比べると性能は微妙だが、Barbaric YAWPは前の敵2体を同時にスタンさせることができる。ペスト医師と組んで敵をハメ殺せる。
Leper (レパー、癩人)
攻撃特化の戦闘職。自分専用の回復スキルやバフスキルを持っており、それを使わなくてもChop(1体攻撃)とHew(2体同時攻撃)は絶大なダメージを出せられる。同じタンクのクルセイダーと比べるとやや柔軟性が欠けているが、その分タンクとしての性能が向上している。
Jester (ジェスター、道化師)
Occultist (オカルティスト、隠秘学者)
Grave Robber (グレイヴ・ロバー、墓荒らし)
使ってない。てか微妙っぽい。ジェスターは辛うじて使えそう(バフ・デバフ専門職)だけどオカルティストは使うのにリスクが高すぎるし、墓荒らしは火力不足で単純に他のクラスを使ったほうがいいかと。
アーリーアクセスで未実装なクラス
Man-At-Arms(マン・アット・アームズ、重騎兵)
Houndmaster(ハウンドマスター、犬使い)
Arbalest(アーバレスト、大弓使い)
Merchant(マーチャント、商人)
Lord(ロード、君主 名称は仮のもの)
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